A社は、24年前に創業、7年前から「事業発展計画書」を作り始めました。売上高も人も総資産も増加し続けていますが、計画目標とは乖離がありました。勿論厳しい経済環境の時代に押しつぶされた感もありますが、さらに開発力、販売力、技術力に磨きをかけて「どんなチャンスを見逃ささず、全社一丸スクラムを組んで邁進したい」との事でした。
A社にお邪魔し、お話を伺ってみますと、企業理念が社員全員に浸透されており、活き活きと仕事をされている事がよくわかりました。ただ、お客様の意見を参考に新商品がどんどんと出来上がっていますが、営業活動で十分にお客様に紹介しきれていない感がありました。そこで私は、もう1度、営業力の基本の見直しと共に、営業現場での管理までをも徹底的にマスターしていただき、一人一人が各研修後にすぐ実践できる、石川一芳講師をご提案しました。又、キャリア促進助成金を導入して、経費面でも効率良く、研修を実施していただける様にも考えました。
会社の内部に入り込み、新人営業マンの名刺交換、挨拶、商談話法の教育はもちろんのこと、「ここの幹部は指示だけして自分から稼ぐ意欲がない」と感じると幹部のケツを叩き、一緒にお客様を訪問し、自らも猛烈に売ってみせ、「稼ぐ幹部」を育てあげる。短期間に営業部門全体のレベルを底上げし、新人から幹部までを熱烈指導。
全12回 (9:00-18:00)
営業研修参加者:18人












社内全体で、研修されるたのは、初めてだそうですが、参加者全員の「営業力」「管理者現場力」の統一した底上げが図れました。
12回の連続研修により、「営業基本」や「営業管理」の再確認を“いや”と云うほど体得しました。研修の最後には、自社の計画書に沿った、オリジナルの「管理者マニュアル」「営業スタッフマニュアル」「CS接客マニュアル」「生産管理マニュアル」が研修中に作成され、今後の仕事での“徹底的な具体的活用方法”までおも参加者全員に浸透されました。
また、毎日使う「日・週・月の104項目チェックリスト」も作成され、“即”毎日の業務に導入されています。なお、この研修は「キャリア促進助成」として認定されました。(研修費用の半分以上が助成金として賄われます・給付は2007年夏の予定です)